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東京 池袋校ブログ記事

英語学習の助けに英検&英検S-CBT!

こんにちは!

通信制高校サポート校

トライ式高等学院池袋キャンパスです。

今回は英語学習のモチベーションアップにも役立ち、更には大学入試にも優位に働くことがある、

『英検』についてご紹介します。

『英検』は、1963年より日本英語検定協会により実施されている、歴史ある英語技能の検定です。

時代の流れとともに、試験の仕組みも少しずつ変化し、

2021年(昨年)4月には、英検の受験方法の1つである『英検S-CBT』がリニューアルしました。

そもそも、『英検S-CBT』とは?

当ブログを書くために、名前の意味を調べてみました!

『S-CBT』の頭の”S”は、”Speaking””CBT”は“Computered Based Test ”の略とのこと。

つまり、英検S-CBTとは、コンピューターを使って英検を受験する方式、しかも、スピーキング技能もコンピューターを使って能力を判定するということなのです。

スピーキング能力は、従来の受験方式では試験官との面接で合否が決まりますが、英検S-CBTではコンピューターにヘッドセットを繋ぎ、マイクを使って解答を録音する吹込み式で能力が判定されます。

他の3技能(リーディング、ライティング、リスニング)をはかる問題と一緒にスピーキング問題も出題されるので、試験が一日で終わります。

ライティングはキーボードを使う受験方法または解答用紙に書いて解答する方法を選べますし、リーディング、リスニングはマウスが使えれば問題なく解答できます♪

※現在、英検S-CBTの受験方式が対象とする級は準1級~3級に限られます。

英検S-CBTは従来型の英検より実施日が多いので(基本的に毎週末実施!)、合格を得られる可能性が上がります。

さらに、受験頻度を増やすことで英検対策の勉強が継続的に習慣付くと、自然と英語学習もはかどりますね!

また英検合格で級を取得できますと、それが大学受験、専門学校受験において、内申点の加点や試験免除などで活用できるケースも多くあります。

トライ式高等学院には『英検対策』ができる先生も多く在籍しております!

ぜひ、英語学習のツールとして、英検受験にチャレンジしてみてください!

ちょうど明後日1月23日(日)は従来型英検の試験日です。

当キャンパスでも受験に向けて頑張っている生徒さんがたくさんいます。

スタッフ一同、応援しております!

通信制高校サポート校

トライ式高等学院池袋キャンパス

よりお届けしました。

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