トライ式高等学院オフィシャルブログ
石川 金沢校ブログ記事
2022年2月7日
金沢校ブログ
金沢市、かほく市、小松市、野々市市、白山市、能美郡川北町、河北郡内灘町、河北郡津幡町、羽咋市、輪島市、七尾市、加賀市、能美市、美川町、宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡能登町、鳳珠郡穴水町、羽咋郡宝達志水町、羽咋郡志賀町、珠洲市、の皆さんこんにちは!
富山県小矢部市、砺波市、南砺市のみなさまもこんにちは!
トライ式高等学院金沢キャンパスです😊
さて、突然ですが、
皆さんは英検S-CBTをご存知ですか?
「あ~なんか聞いたことあるけど、あんまり知らんなあ…」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。このブログをご覧の皆様だけに、
1からご説明いたします!
そもそもS-CBTは、「Computer Based Testing」というのが正式名称で、
その名の通りパソコンを使ってテストを行います。
もともとは「英検CBT」と「英検2020 1Day S-CBT」という2週類の試験があり、
その2つが2021年4月に統合され、1つの試験になりました。
(もともとあった2つの違いを説明すると長くなるので割愛しますね)
このシステムが導入された背景には、大学入学共通テストがあったんですが、
外部試験導入は紆余曲折を経て結局延期になってしまいました。
「じゃあ受ける意味ないし、いっか🎵」ではなく!
受験をオススメする理由がいくつかあるので、最後まで読んでくださいね!!
英検S-CBTを受験することをオススメする最大の理由は、
『9割以上の私立大学が英検などの外部試験利用入試を実施している』
ということです。
推薦入試やAO入試での外部試験を導入する大学は、ここ数年で少しずつ増えています。
これからもさらに増加するでしょう。
公募推薦の出願資格として、英検2級以上を課している大学もあれば、「英検準1級以上は英語の学力検査の得点を満点と見なす」と定義している大学もあるんです。
従来型の英検は1次試験と2次試験が別の日にあります。
そもそも1次試験に不合格であれば2次のスピーキングの試験に進むことができません。
試験は4か月に1回程度。1度不合格になってしまうと、次の試験までモチベーションを保つのが難しいです。
しかし、英検S-CBTでは、4技能(読む・書く・聞く・話す)の試験が1日で終わらせられるんです。
さらに、毎週土日に試験が実施されているので、受けてみたい!リベンジしたい!と思ったら比較的すぐ受験することができますね。
ここ、トライ式高等学院金沢キャンパスでも、英検を受ける生徒が多数いらっしゃるので、「S-CBTコース」というものをご用意しております!
英検には英検の勉強の仕方や頻出単語・イディオムがあり、そういったことを効率よく学習すれば、最短距離で合格を手にすることができます!
英検の過去問は公式サイトから閲覧できるので、気になった方はどんな問題が出ているのか見てみるといいですね。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一度詳しい説明をさせていただきたいので、ご連絡ください!
【フリーダイヤル】
0120-919-439