こんにちは！

通信制高校サポート校のトライ式高等学院京橋キャンパスです！

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本日は、🌸東海大学 生物学部 に公募推薦入試で合格🌸した

I・Yくんにインタビュー！

トライに入学してから合格を勝ち取るまでのお話をうかがいました♪

◎入学したころの様子は？

　はじめの頃は、勉強へも登校へも意欲が低く、

「とりあえず高校のレポートとスクーリングをクリアすればいいかな」くらいの感覚でした。

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◎2年生～3年生にかけてはずいぶん登校率もUPしていましたが、キッカケは？

　林間学校に勇気を出して参加したことです。顔見知り・友人ができて、キャンパスに登校しやすくなりました。

　あと、講師の先生たちがいろんな背景をもっておられるので、話が楽しくて！

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◎受験を意識し始めたのはいつごろ？

　もともと生き物が好きだったから、「生物学」が学べる大学、というのはふんわりと頭にあって。

　そのなかから東海大学に決めたのは、2年生の後半～3年生にかけてです。

　目標が決まると、まじめに勉強に取り組むようになりました。

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◎入試対策としてはどんなことを？

　小論文と面接があったので、普段の勉強に加えてそちらもマンツーマン指導をつけてもらいました。

　小論文は過去問がありましたが、先生のアドバイスでいろんなジャンル・形式の問題を解いていました。

　実際、受験の際には過去問の傾向とはちがう出題のされ方をしたんですけど、

対策をしていたおかげで焦ることなく書ききることができました！

　あと面接は、最低でも３回は異なる先生に模擬面接をしてもらうことをオススメします。

「場慣れ」は大事です！

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◎後輩のみなさんへアドバイスを！

・自分が学びたい分野に関する知識はもちろん、様々なジャンルの話題に

「日々なんとなく」触れておくことが大事だと思います。

・「ものごとを説明する力」は、学科試験でも面接でも活かされると思うので、日々磨いておくこと。

・面接では文化祭でのことなどを聞かれたので、活動実績をつくっておくことも大切！

・あとは誤字脱字での減点をふせぐため、漢字の復習かな（笑）

・最後にいちばん大事なことは、「自分の芯をしっかりさせて、自分を把握する」ということ。

志望理由書でも面接でも、ここがぶれないことが大切だと思います。

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【編集後記】

I くんは自分では「人見知り」というものの、キャンパスに新しく入った子への声掛けや

イベントでも年下の子への気配りができる、

とても頼りになる「お兄さん」です。

卒業してしまうのが淋しいですが、きっとそのホスピタリティで

大学でも実り多い生活をおくってくれることでしょう。

貴重なお話、ありがとうございました！

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