共通テスト（英語）ってどんなん？？

金沢市、かほく市、小松市、野々市市、白山市、能美郡川北町、河北郡内灘町、河北郡津幡町、羽咋市、輪島市、七尾市、加賀市、能美市、美川町、宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡能登町、鳳珠郡穴水町、羽咋郡宝達志水町、羽咋郡志賀町、珠洲市、の皆さんこんにちは！

富山県小矢部市、砺波市、南砺市のみなさまもこんにちは！

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はやいもので、もう2月も下旬になりましたね。

入試が終わってほっとしている受験生の方、

もしくは、真っただ中で頑張っている方もまだまだいらっしゃいますよね。

まだまだ寒い日が続きますので、体調にはお気を付けくださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、今日は共通テストの話を少ししたいと思います。

1月の中旬に、大学入試共通テストがあったのは皆さんご存知ですよね。

2022年の総志願者数は約53万人と、たくさんの受験生が人生をかけた大勝負に挑みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

英語、数学ⅠA、数学ⅡB、現代文、古文、漢文、日本史、世界史、地理、政経、…

全部の傾向を説明するとながーーーーーーーーーーーーーーーーくなってしまうので、

今回は比較的受験者数の多い英語のみを取り上げますね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

共通テストの英語は、センター試験から大幅な変更があったことで有名です。

具体的には、センターではリスニングの比重が全体の５分の１だったのに、

共通テストのリスニングは２分の１と半分もの得点を占めることになったということです。

さらに、センター試験のときの発音や文法の問題は削除され、共通テストでは読解のみの試験となりました。

「じゃあ単語さえ覚えといたらとけるやーん！！」

と思ったそこのあなた！共通テストはそんなに甘くありません！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たしかに、読解問題を解くのにある程度の単語力は必要不可欠ですし、実際、ある程度のところまでは単語を覚えるだけで点数は伸びていくでしょう。

伸び悩んだときにがむしゃらに単語帳にかじりついても得点アップにはつながらず、

「こんなにやっているのに…。」とモチベーションを下げることになってしまうんです。

そこで次のステップに進むために大切なのが、文法や構文を把握することなんですね。

英文には英文のルールがあります。それを把握して読むか読まないかで、まったく理解の程度が異なります。

先程、センター試験にはあった文法の問題が共通テストでは削除されたと書きました。

しかしそれは、現在完了や仮定法過去などの文法知識単体を問う問題がなくなったというだけで、

正しく読むには結局のところ文法知識が不可欠なんです。

「高校で習った文法ってどんだけあるん…？」

「今から全部復習しないといけないの…？」

と不安に感じる来年受験生になる方もいらっしゃいますよね。

心配しないで！大丈夫よ！😊

トライ式高等学院金沢キャンパスでは、経験豊富な先生方が、１対１で頻出のものから効率よく教えてくれます。