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トライ式高等学院 薬院キャンパスでございます。

前回に引き続き、今日も合格体験記第2弾！！！

長崎大学 医学部 保健学科 看護学専攻

合格おめでとうございます！！！

学校推薦型での合格です。

一般入試と違い、国立大学の推薦は【書類審査＋面接＋小論文＋共通テスト】が必須の大学がほとんど。

推薦はちょっと難しい…と思われがちな国立大学。今回、見事合格した生徒さんに合格の秘訣をお聞きしました(^^)

Q1. なぜ長崎大学 看護学専攻を選んだの？

将来は地域医療に従事したいという夢があります。私が学びたいと思うカリキュラムや実習ができるのが長崎大学でした。

Q2. 長崎大学に合格するためにどのような勉強をしたの？

トライで勉強する日以外は、自宅学習をしっかり行いました。全科目に触れるようにして、とにかく毎日コツコツ取り組むこと。各科目のその日の目標を決めて、確実にこなしていきました。

Q3. 学校推薦で合格していますが、どのような推薦対策をしたの？

〇 夏休みの推薦対策合宿：合宿では自分の考えをしっかりと整理しました。そのうえで、面接の基本を学び、何度も練習して面接の心構えもできました。

〇 新聞を読む：新聞で話題になっていたことが長崎大学の小論文の問題となったことがあったので、毎日新聞を読むことを心掛けました。新聞を読むことで文章の書き方や語彙を増やすこともできました。

〇 小論文対策：新聞を読むことに加えて、小論文の書き方の基本を身につけました。

〇 面接練習：推薦対策合宿でも面接練習をしましたが、決まった言い方だけではなく、アドリブで答えられるよう毎週トライの先生方との練習を重ねました。

Q4. どのようにモチベーションを維持していたの？

休憩時間にする楽しみを決めておくこと。受験後にしたいことを考えていました。

Q5. 大学でやりたいことは？

看護の勉強。勉強以外には、初めて県外に出て生活をするので、長崎での生活を楽しみたいです。自炊も楽しみです。

Q6. 後輩へひと言

最後まで諦めずやり続けることが大切だと思いました。精一杯することはもちろん大事ですが、体調を崩さず前向きな気持ちで続けてほしいです。受験勉強には終わりや完成はありません。最後までやり切るという覚悟で自分に自信を持って挑んでください。

（お世話になった先生、ひと足先に合格をしたお友達、かわいい後輩たちと合格のお祝いです）

勉強をしていないと落ち着かない！と思いほど、目標を決めて一切ブレることなく努力を続けてきました。

長崎大学に推薦入試での合格はスゴイことですが、彼女の努力をずっと見てきたので当然の結果です！！

勉強の努力は素晴らしいものがありましたが、キャンパスではいつも笑顔でみんなの癒しの存在でした(*‘∀‘)

後輩に勉強のアドバイスをしたり、同じ受験生を励ましてくれたり、みんながお世話になりっぱなし

(^_^;)　そんな彼女がもうすぐ卒業すると思うと今から淋しい気持ちになりますが、新しい門出を応援しています♪

キャンパスライフをエンジョイしつつ、しっかりと勉強をして、将来は立派な助産師になって夢を叶えてくださいね！