☆私がトライ式高等学院を選んだ理由(続編)Part4☆

みなさんこんにちは！

通信制高校のサポート校の

トライ式高等学院岐阜キャンパスです！！

通信制高校のサポート校って、どんなところ？

今、様々な理由から通信制高校への入学や転入を迷われている方へ。

岐阜キャンパスに通学中の生徒さんたちが

自分たちの体験談を伝えることで、同じ悩みを持っている人の参考にしてもらえたら嬉しいですと声をかけてくれたのでご紹介させていただきます。

Rちゃんに続き、今回はPart2に登場してくれたA君が続編としてキャンパスでの生活について紹介してくれました！

前編はコチラの記事をお読みください！

「2年間で週4登校ができるようになるまで」

トライ式高等学院既卒生のT・Aです。

（既卒生とは：卒業後も在籍し、進路を目指す所謂浪人生のこと）

『転校したきっかけ』

私は高校2年生の9月に病気をきっかけに転校しました。1年生の時の無理なスケジュール管理で精神疾患を患い、ストレスによりペンが持てない状態のまま2年生を迎えました。勉強ができない中、学校に行っても発作を起こす毎日が嫌になっていました。そんな時、前の学校の先生が渡してくれたパンフレットがトライ式高等学院でした。

『転校してから、、、』

転校しても体調が回復するには時間がかかりました。勉強することができなくなっていた私は、同時に学校に行くことそのものも嫌になってしまい、正直最初は「二度と学校には行かない」と思っていました( ；∀；)

しかし、レポートや視聴票を提出しなければ卒業することができません。困った私はキャンパス長の先生に相談し、授業でレポートを手伝っていただく方法を提案されました。時間はかかりましたが、先生のサポートもありレポートや提出課題は提案でき、3年生に進むことができました。

この時の私の登校日数はというと、、、

週1、2日で、1日の在校時間2、3時間という程でした。スクーリング等は自宅からできたので、あまりキャンパスに居た記憶がありません_(:3」z)_

『3年生になってから』

無事2年生から進級した私ですが、転校してからもあまり心休まる時間がなく、勉強することや学校そのものにも疲れていました。その結果実は、3年生の夏までの半年間不登校になっていましたトライのシステム上、進路を考えなければこれでも卒業できてしまいます（これを読んでくださっている皆様は真似しないでください(T ^ T）

この間私は学校に一歩も近く事なく、家でゆっくりしたり、アルバイトをしながら色々なことを考えていました。

しかし、課題の提出期限は心の回復を待ってはくれません。半年分のレポートのつけが回って、膨大な量になっていました。やはり困った私は先生方にレポートをサポートしていただき、何とか期限内に提出することができました。

この時、週3、4日登校はしていましたが、授業時間だけ学校にいる生活だったため、1日の在校時間は2、3時間でした。それでも卒業できてしまうので、トライで卒業に困ったとしても何とかなります^_^

『卒業したその後、、、』

何とか卒業が確定した私でしたが、肝心な進路が決まっていないまま3年生の12月を迎えていました。「今更進学できる学力も無い、でも就職できる程の資格もない」と引きこもりのアルバイトに戻るしかないと思っていた時、先生から「既卒生になるのはどう？」と提案されました。

最初は、「浪人した所で今の状態がよくなるわけじゃないし、現状維持を続けても、、、」と思っていました。しかし、過去の先輩方でも既卒生から進学するのは決して珍しいことでは無いという話を聞く内にもう少しだけ頑張ってみたくなり、既卒生としてもう一年トライ生でいることを決めました。

『高校生活4年目』

卒業前も大してキャンパスにいなかったため、初めは1人で過ごす時間が多かったです。卒業する目標が無くなった以上勉強して進学するしかなく、少しずつリハビリも兼ねて英検の勉強をするようになりました。この頃から進学に意識が向き始めたからか、自然とトライに足が向くようになり、週3日で1日4、5時間在校していました。

（この時間全て勉強していたわけではなく、サークルやイベントなどに参加している時間も多かったです。実際勉強していたのは1、2時間程でした）

イベントやサークルをきっかけに友達ができ、気づくと誰かと話すためにトライに来て、ついでに勉強していく今のスタイルができていました。

『そして今』

進路が決まり始めてきた現在、私は心理学部の大学を目指して勉強しています。自分と同じように辛い経験をした人に寄り添えるカウンセラーになることを目標として、入試対策に取り組んでいます。今では週4、5日の登校が安定しており、9時30頃トライに来て19時頃まで残っていく生活を送っています。思い返してみると、今日まで辛い日の方が多かったと感じています。それでもここまで来れたのは、トライの先生方の手厚いサポートや友達の励ましがあったからです。

受験までの時間を大切に過ごして、合格に繋げていきたいです。

『最後に』

ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m 転校当時の私のように、辛い思いで日々を生きている方もいらっしゃるかと思います。転校の話が出た時親から「これからどうするんだ！」と何度も言われました。今思えば、私も教えて欲しかったと言いたいです。そんな時寄り添って共に考え、悩んでくれる人がトライ式高等学院にはいます。もし、これを読んでトライのことが気になったら、是非お気軽にキャンパスを見学しに来てください！

いつでも私達が皆様のことを待っています！

A君は後輩のみんなから「せんぱい」と呼ばれ、親しまれています♪

なにかあると『せんぱーーーい！聞いて～！』と、とても頼りにされています👍👍

A君ならきっと立派なカウンセラーになれると思います♪夢に向かって頑張るA君をみんな応援しています(^^)/A君、いつもありがとう～♪

🎵トライ式高等学院　岐阜キャンパス🎵

岐阜県岐阜市長住町2丁目7番地アーバンフロントビル2階

☆一人一人の夢や目標実現にむけて教職員一丸となりサポートしています☆

【お問い合わせ：トライ式高等学院本部】

０１２０-９１９-４３９

【トライ式高等学院　ホームページ】

https://www.try-gakuin.com/

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