トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 京橋校ブログ記事
2022年10月21日
京橋校ブログ
こんにちは!いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
通信制高校サポート校のトライ式高等学院 京橋キャンパスです。
秋のトライ一大イベント「チームプレゼンテーションアワード」が今年も開催されました!!
京橋キャンパスからは13名の生徒(3チーム)がエントリーし、本番に挑んでくれました!
初めての顔合わせ会をした日から、10月18日のエリア予選本番当日まで、よく逃げ出さずに頑張ってくれましたね。ナイスファイト!!
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①グループを作り、
②各チームで発表テーマを決め、
③情報を調べる、
④パワーポイント(スライド)と台本を作成し、
⑤予選当日に向けてリハーサル練習を重ねる
をチームで相談して進める必要があるので、春に開催された「弁論大会」とは違って、協力しあう姿勢や、予定・お約束を守る習慣、役割を担う責任感、など大変だったことと思います。
なかなかチーム全員で集まらなかったり・・・
パワーポイントのスライドを作ることに苦戦したり・・・
5分の発表時間に足りなくて原稿を修正したり・・・
色々な壁がありましたが、生徒の皆さん、スタッフにすがることなく自発的にすすめていくことができました!素晴らしいですね!!
ちなみに、京橋キャンパスの3チームは、
*京橋キャンパスの取り組み(ラジオ体操やサークルイベントなど)
*大阪城の紹介(歴史やおすすめイベントなど)
*ひらかたパークの紹介(概要・ひらパー兄さんの紹介・おすすめイベントなど)
のテーマで発表してくれました。それぞれ、京橋キャンパスにゆかりのあるテーマで、郷土愛(郷キャンパス愛)あふれる濃ゆい内容に仕上がっていました(`・ω・´)b
大阪和歌山エリア予選の優勝は「チーム和歌山キャンパス」になりましたが、京橋キャンパスも、他のキャンパスも、12チームすべて素敵なスライドを作成して立派な発表ばかりでした!!
★生徒達の感想文より★
「初めてリーダーという立場に就いて、最初はうまくまとめられるか不安だったけれど、みんなが優しく私の話を聞いてくれたり、指示を守ってくれたりしてとても助かりました。たくさんの人が支えてくれて、今回無事に終わることができて、皆さんに感謝したいです。」
「本番もハプニングが色々あって、とっても焦りましたが、結果的には無事に成功して嬉しかった」
「本番まで本当に時間がなくて、前日の夜にLINEでグループ通話で通り練習をしたのが思い出に残っていて、青春って感じがしてよかったです。」
「プレゼンが初めてで緊張して早口言葉みたいになっちゃったけど、結果的には満足しています!」
「自分たちのチームは5分8秒の発表でしたが、5分ぴったりのチームもあって、すごいなと思いました。」
「各チームのスライドとかはかなり凝っており、クイズなどいろんな手法を用いて発表していて驚きました。」
「始める前は、自分がうまくプレゼンすることなんてできないと思っていたけれど、チームの皆と協力することで楽しくなりました。」
「優勝した和歌山キャンパスの子達がすごかった。ロケットのカイロス号や、和歌山の観光事業についても取り上げていて、『和歌山から宇宙へ』という文言がとても印象的だった。」
「短い期間だったけれど、チームのみんながいてくれたから、最後まで成し遂げることができました。弁論大会とは違って、1人ではなかったから、人に頼ることができました。緊張もみんなと半分こできて、団結もできて、さらに仲良くなれた気がします。」
「また来年、2年生になったらもう一度チャレンジしたいです」
みなさん、きっと大変なことがあったり、不完全なまま当日をむかえてしまう焦りもあったりしたことと思います。
準備の大切さ、計画的に進めることの難しさ、満足できていなくても仕上げにかかる決断、高校卒業後も大いに役立つ研究活動の基礎が身につくイベントになりましたね!
親バカならぬキャンパス長バカですが、京橋キャンパス長・スタッフにとっては、京橋の皆さんの発表が一番輝いて素晴らしかったです🤗✨
これからも、みんなで色んなイベントにチャレンジしていきましょうね♪