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愛知 豊橋校ブログ記事

動詞have

こんにちは!

通信制サポート校、トライ式高等学院豊橋キャンパスです。

基本動詞doとmakeについて以前ブログで書きましたが、今日は同じ基本動詞であるhaveの便利な使い方について書こうと思います。

①  have + 動作名詞

もともと動詞だった単語が名詞になり、haveと一緒に使われることで動作を表現できます。

Have a look.  見てください。

Have a try.  試してください。

Have a bite.  一口どうぞ。

“Look.” や”Try.” の命令文だと強い口調になりますが、haveを使えば柔らかい印象にできます。会話でよく使われる表現です。

②  have something to do with A

「Aと関係がある」という意味の表現です。

somethingをlittleに変えれば「Aとほとんど関係ない」nothingなら「Aとは無関係だ」になり、関係の強さを変えることができます。

His failure has something to do with his character. 彼の失敗は性格と関係がある。

I have nothing to do with the matter. 私はその件と何も関係がありません。

③  have a feeling

「~な気がする、~の予感がする」

断定はせず、「~の気がする」と言いたいときに使う表現で、後ろに文章を続けます。

I have a feeling I can do it. できそうな気がする。

似たような表現で、I have a bad feeling about this.「嫌な予感がする😨」というものがあります。これは映画「スター・ウォーズ」で何度も使われたことで有名になり、個人的にもとても印象に残っているフレーズです。

④  have butterflies in my stomach

直訳すると「お腹の中に蝶がいる」ですが、実は「緊張する、落ち着かなくてソワソワする😖」というnervousと同じような意味のイディオムです。

もうすぐ試験が始まるから緊張している、映画やドラマの展開にハラハラする等、じっとしてられない場面で使えます。

⑤  You have my word.

「約束するよ」を意味するイディオムです。my wordやyour wordのように、wordに代名詞の所有格をつければ「約束」という意味で使えます。I give you my word.でも同じ意味になります。

どれも日常会話で使える表現で、特に②は入試の文法問題で出ることもあります。

haveは最も頻繁に使われる動詞の1つです。そのため、haveを使ったイディオムもたくさんあります。

会話や文章でhaveがでてきたら、どんな意味で使われているのか意識してみて下さい😊

以上、豊橋キャンパスでした。

フリーダイヤル:0120-919-439

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