トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 京橋校ブログ記事
2023年4月6日
京橋校ブログ
こんにちは、通信制高校サポート校のトライ式高等学院京橋キャンパスです!
新学期が始まりましたが、京橋キャンパスはいつもと変わらずたくさんの生徒が登校してくれています。
お話している子もいれば、お昼寝している子、一生懸命に勉強に打ち込んでいる子もいて、十人十色「誰でも、いつでも、ここにいていいんだよ」というアットホームな雰囲気は京橋キャンパスの強みです♪
さて、今回は、この春に卒業して、同志社女子大学看護学部に進学・合格した、Y・Mさんのインタビューをご紹介します🌸
トライ式高等学院に来る前の様子
前籍校では、毎日小テストがあり基準点を越えないと再テストで、勉強・勉強の日々でした。
再テストが多く成績を気にしないといけないのがとても苦しくなり、高校1年生のときに気持ちが爆発!
夏休み後、学校に行けなくなり不登校になりました。
そんな中、まずは母が通信制高校の進学フェア(合同説明会)に参加し、トライ式高等学院に出会って資料を持って帰ってきてくれました。
母から説明を受けて、一緒に京橋キャンパスのオープンキャンパスに参加したのですが、そのときに対応していただいた先輩方がすごい優しくて安心感があり、ここに転校すると決めて通学しました!
トライ式高等学院に転校してからの過ごし方は?
転入して間もない頃は登校がつらく、高1の間はマンツーマン授業は入れずに夕方から自習で登校していました。
高2からは、お昼頃から登校できるようになり、マンツーマン指導も英語・数学を受けていました。
すこしずつ身体と心を慣らしていくことで、登校回数も増えて、お友達もできて、徐々に朝から登校できるようになりました。
大学受験対策はどのように進めましたか?
数学は少し難しい問題集をやっており、一問一問をしっかりと解説してもらいながら解いていました。またどの科目の指導も志望大学の問題傾向などを分析し、各大学ごとに対策してもらいました。
トライから提案された模試などは受けていました。模試の判定は最後まであまりよくなくて、E判やD判が多かったのですが、最終的には合格することができました!!
メンタル面は全てスタッフの方に面倒を見てサポートしてもらうことができたので、受験生特有の焦りや自己嫌悪も感じることのないままで受験を終了することができました!!
トライ式高等学院の環境は、実際に2年半過ごしてみてどうでしたか?
転入した当初は誰がどの学年かもわかりませんでしたが、学年や性別問わずに、みんな仲良くしてくれました!
ランチタイムはみんなでカードゲーム等をしており、海遊館遠足やひらパー遠足などにも参加したことで、友達もどんどん増えて楽しく通えるようになりました!
学年の垣根なく仲良くできるのが京橋キャンパスの強みだと感じます。
ずばり!後輩達へのアドバイスを!
国立なのか・私立なのか・文系なのか・理系なのかを高3に入ってから決めてしまうと、対策が遅くなりかなり苦労することになるので、しっかり自己探求して、ある程度の進路は高2の夏ぐらいまでには決めておいた方がいいと思います!
またトライには自習できる環境があるので、毎日机に向かう習慣を早い段階でつけておくべきです!
京橋キャンパスに来れば、一緒に切磋琢磨できる友達ができつつ、勉強は焦らず自分のペースで取り組むことができます!
☆キャンパス長より☆
高1でトライに来た当初から、自学習意欲が高かったしっかり者のMさん🤗行事やイベントでも、積極的にリーダー役を担ってお友達をまとめてくれたり、まわりのお友達を巻き込んで実行委員会にチャレンジしてくれたり、とっても優しくてキャンパス長も何度も助けられました。
自分の進路についても、方向性や志望校は自分自身でリサーチして、考えて、行動・決定することができていましたね。高3生になったら、遊ぶ時間も自らセーブして、後輩たちに「勉強に打ち込む姿」を見せてくれました。
Mさん、きっと素敵な看護師さんになると信じています。自信を持って、気負いすぎず、いつでも、ずーっと、応援していますね。
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