推薦対策合宿体験談！

こんにちは♪

通信制高校サポート校　トライ式高等学院大宮キャンパスです（＾＾）

ブログをみてくださってありがとうございます！

トライ式高等学院では、推薦入試制度で合格する受験生の比率が高くなっている現在の大学入試事情を鑑み、推薦入試対策に力を入れています。

本日は、5月15日～17日に開催された推薦対策合宿へ参加してきたK君（青山学院大学志望）に合宿体験談をインタビューしましたのでご紹介します。

●K君へのインタビュー●

Q.参加者はどのくらいいましたか？

A．130名程度いました。そこから生徒6人＋講師1名のグループに分かれて活動していきました。

Q．一日目は何をやりましたか？

A．グループごとに自己紹介から始まりました。そのあとは、事前のワークで行っていた、①大学に志望する理由、②自分の長所短所、③大学のアドミッションポリシー（求める学生像）のどこに自分が該当するか、等を発表し合い、講師から講評をいただきました。一日目ということもあり、ソワソワした気持ちもありましたが、同じ目的をもった仲間が近くにいることは心強かったです。

Q. 二日目は何をやりましたか？

A．志望理由書の作成をしました。複数の講師からアドバイスをもらい、その都度書き直していく作業はかなり大変でした。途中グループワークで、進捗状況の確認を仲間達と行い、皆苦労していることを実感しました。最後に、改めて志望大学のアドミッションポリシー（求める学生像）と志望理由書を見直し、矛盾する点などはないか確認して終了しました。

Q. 三日目は何をやりましたか？

A. 志望理由書を完成させました。講師に最終チェックを行ってもらい、その後、志望理由書の内容を30秒に要約して発表しました。難しかったですが、自分が特に伝えたいことは何なのか考えることができました。

Q.合宿に参加してよかったことはありますか？

A．3つあります。まずは、参加者や講師と様々な意見交換ができたことが、自分のやる気につながったことです。二つ目は、去年参加した人の体験談を聞いたことで、今この時期に推薦対策をする意義が理解できたことです。三つ目は、志望理由書を様々な人にアドバイスいただいたことで納得のいくものを作り上げられたことです。うまくいかないことも多くありましたが、行ってよかったです！

K君、とても詳しく教えてくれてありがとうございました！

ひとえに推薦入試の対策といっても、大学調べから、アドミッションポリシーの確認、自己分析、志望理由書の作成、面接対策・・・etc、やることがたくさんあり、なかなか一人で進めることは難しいのではないでしょうか。

今回のように、志望理由書の完成までを仲間や講師とともにできたことで、生徒自身大きな安心感と自信をもつことができています。

「勝利を勝ち取るためには、まず敵を知ることから始めよ」と有名な武将が言っていました。

現在高１、２年生の皆さんも、未来の勝利（合格）のために、ぜひ検討してみてください！