トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 京橋校ブログ記事
2023年7月21日
京橋校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院京橋キャンパスです。
今日は先日行われた「弁論大会 高3生の部・大阪中央エリア予選」に
京橋キャンパス代表として出場した、A・Mさんのインタビューをお届けします!
①出場を決めた理由は?
A:最初はスタッフさんに誘ってもらったのがきっかけでした。
大会系のイベントは最後になるだろうから、
「やるからにはしっかりやり切りたい!」と思い、
国語の先生に書いた原稿を添削してもらうなどして準備をしました。
②見事キャンパス内予選で優勝し、エリア予選に進出しました。そのあいだの気持ちは?
A:嬉しかった!という気持ちがいちばんですが、
そこから本番まで1週間、成功するか不安で、ずっと緊張していました。
③エリア予選に出場するまでに努力したこと・工夫した点は?
A:「大きい声を出す・抑揚をつける・身ぶりをつける・時間内におさまるようにする」の4点を意識しながら、毎日練習しました。
スタッフさんとエリア予選に向けて練習した1回目のとき、
「これだけ向き合ってくれるんだから、しっかりやらないと!」とスイッチが入りました。
キャンパスのみんながかけてくれる応援の声も、すごく力になりました。
④エリア予選、当日の気持ちは?
A:とにかく緊張しました!
もともと人前で話すことが不慣れなため、しっかり発表できるか不安で…
がんばって練習してきた分、緊張も大きかったです。
自分が発表しているときの記憶がなく、質疑応答で意識が戻りました(笑)。
質疑では予想していなかった質問が来たので、とにかく「ハッキリ答える」ことを意識しましたが難しかったです。
⑤今回の経験を、今後にどう活かしていきたい?
A:今回のスピーチ内容は、入試の面接にも応用できると思います。
さらにしっかり言えるようにしたいです。
また、発表を聞いている人の聞き方や態度も大切なことを知りました。
聞き手になるときは、話している人が安心して発表できるような聞き方を心がけたいです。
⑥全体を通しての感想は?
A:最初は不安ばかり大きかったですが、
スタッフさんと練習したり、みんなに聞いてもらったりして、
だんだんと自信がついてきました。
本番ではすごく緊張していたけれど、
Zoomの向こうで京橋のみんなが応援してくれていて、すごく心強かったです。
⑦高1・2年生へのメッセージをおねがいします!
A:チャレンジしないのはもったいないです。
緊張するし、やりたくない気持ちもわかるけれど、
経験することで自分のなかでの気づきは得られるはず。
参加する価値は必ずあります!
【スタッフより】
控えめながらしっかりとした芯を持つAさん。
1年生の頃から、読書感想文コンクールへ毎年出品したり、
チームプレゼン大会にチャレンジしたりと、様々な経験を積みかさねてきました。
今回の弁論大会では、キャンパス内予選からエリア予選のあいだに
自身の殻を破りながら、見事な成長を遂げてくれました。
この経験を、入試や大学生活だけでなく、そこから先へも活かされることでしょう。
めざす夢の実現に向けて、これからもがんばりましょうね!お疲れさまでした!!
【↓↓↓↓↓随時更新中↓↓↓↓↓】
京橋キャンパスのオープンキャンパス情報はコチラ!!
京橋キャンパスの大学合格速報はコチラ ゜・*京橋’22速報*・ ゜ )!!