皆さん、こんにちは（*＾-＾*）

　

今回のテーマは、「人の感覚は違う」です。

これは、筆者のある事件がきっかけとなり、気づけたことです。

　

　

忘れもしない、中学1年生の春。

入学ほやほやの筆者の身に起こったのは…

靴間違えちゃった事件

その名の通り、クラスメイトのくつを間違えて履いてしまった筆者。

悪気があったわけではないから、許してくれる…そう思っていましたが…

どしゃまく怒鳴られてしまいました笑

今となっては笑い話ですが、そうとうトラウマものでした(っ °Д °;)っ

　

　

皆さんは、他人に自分の靴を履かれたら、どう思いますか？

どうでもいいと思う人。

すごく嫌だ…と思う人。

それぞれだと思います。

　

当時の筆者は、なんでくつを間違えたくらいで、そんなに怒るの？と不思議でした。

そう、

筆者は…前者のどうでもいいと思う人（ガサツですね）

対するあの子は…後者のすごく嫌だと思う人。

感覚が１８０度違いますね。

　

　

これがお互い、気にしないタイプだったら…どうなっているのでしょうか？

実際、筆者がほかの子のくつも間違えてしまったとき…(不注意にも程がありますね)

お互い、気にしない人だったので、笑って解決しました(*^▽^*)

　

人によって、全然感じ方が違うのです。

　

　

このように、感覚の違いがトラブルに発展することは多いです。

皆さんも思い返してみれば、心当たりがあるのではないでしょうか？

　

きっとそれは、

人は自分の感覚が間違ってないと思い込んでいることがあるからだと思います。

正解は一つと学校で習いますから、それ以外は間違いになってしまいます。

相手のことが理解できないから…だけではないかもしれません。

　

人間はテレパシー等が使えるわけではないので、他人のことを完全に理解するのは無理だと思います。

ですが、必ずしも自分が正義で相手が悪ではない。

　

　

容易に否定したり、怒ったりして、相手を攻撃してはいけませんね。

　

　

　

ですが、すべて１人で処理しようとすると、しんどくなってきます。

ストレスは発散しないと、自分の中で爆発するそうです。

保健の教科書にも載っていますので、正確な情報ですね。

　

そんなときは、感覚が合う人、信頼できる人に話しましょう。

思っている以上にスッキリして、安心もします。

　

話すだけが方法ではありませんが、１人で抱え込まないでくださいね。

　

以上、松本キャンパスでした！

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