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富山 富山校ブログ記事
2024年2月26日
富山校ブログ
トライ式高等学院 富山キャンパス です。
こんにちは。
トライ式高等学院富山キャンパスのブログをご覧いただきありがとうございます。
2月に入り、大学合格の嬉しい知らせが続々と来ています🌸
そんな中でも新潟大学に合格したSさんへインタビューをしてみました。
いつから受験勉強を始めましたか?
元から大学進学を希望していましたが、進みたい分野、大学で取り組みたいこと、
将来就きたい職業など具体的なことは何一つ決まっていませんでした。
昨年4月からトライの講座を通して受験対策を進めていき、
最終的に志望校を確定させたのは7月です。
利用した受験方式を教えてください
国立大学の学校推薦型選抜Ⅱという方式で受験しました。
私の場合は志望理由書などの提出書類、小論文、面接に加え、共通テストが課されました。
どんな対策を行ってきましたか?
志望理由書と面接の対策は二度参加した推薦合宿で進めました。
合宿の事前・事後に行われたグループワークで
全国の受験生と触れ合ったことも良い経験になりました。
小論文については3か月間の小論文ゼミと直前の授業で対策を進めました。
また、キャンパスで卒業生を招いて面接練習を繰り返し行いました。
やっておいてよかったことは?
2年生のときからトライ主催のコンテストに参加していました。
また、自分の進みたい分野のボランティア活動にも並行して取り組みました。
結果に関わらずそういった経験をしたことは推薦受験でアピールできるので、
挑戦してみるのもよいと思います。
あとは、文章を書くことに慣れていたことが推薦受験で役立ちました。
私は備忘録のようなブログをよく書いていましたが、日記でもいいと思います。
志望理由、面接、小論文、プレゼンなどに必ず生きるので、
言語化能力を鍛えておくことはおすすめです。
やっておけばよかったことはありますか?
とにかく早め早めに情報を集め、受験計画を立てておくことです。
私は推薦受験を考え始めたのが遅く、情報収集に出遅れました。
最近は把握できないほど多くの受験方式がありますし、
実は自分に合う受験方式が潜んでいる可能性があります。
早めに進めておくことで、焦ることなく資格取得やその他活動ができます。
まだ将来について全く分からない人も、
好きなことや、やりたいことを少しずつ想像してみるとよいと思います。
以上
Sさんは推薦合宿やトライ独自のコンテストなどたくさんの行事に参加してくれました。
つらい受験勉強の中でも一緒に頑張った仲間は大きな刺激となり、
日々、先生との授業は勉強のモチベーションとなりました。
大学入学後は海外で日本語教師になる夢に向かって、励んでいってほしいと思います。
本当に合格おめでとう🌸
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