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通信制高校”サポート校”ってどんなところ?🏫

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

通信制高校サポート校
トライ式高等学院 池袋キャンパスです

皆さんは「通信制高校サポート校(以下、サポート校)」と
「通信制高校」の違いをご存じですか?

名前は似ていますが、実は全くの別物です。

今回は、サポート校と通信制高校との違いや、
サポート校の必要性についてお伝えします✨

サポート校とは?

サポート校は、その名の通り、通信制高校の卒業に向けたサポートを行います。

単位取得に向けた学習計画の作成はもちろん、
一人では進めにくいレポート作成・提出のフォロー、
中にはトライ式高等学院のように大学進学に向けた
受験対策を行っているところもあります。

また学習面だけでなく、精神面のサポートもしてくれるので、
「一人では挫折してしまいそう」「悩みを相談できる相手がほしい」
といった方も安心して、学習に取り組むことができます。
一人ひとりの目標や悩みに寄り添い、柔軟に対応してくれるのがサポート校です。

サポート校と通信制高校の違い

サポート校は学校教育法で【高校】と定められていません。

そのためサポート校に通っているだけでは、
高校卒業資格を取得することはできません。
あくまでも、通信制高校の卒業をサポートするための学びの場です。

しかし、サポート校は通信制高校と連携しており、
サポート校に入学する際は連携している通信制高校にも
同時に入学することになるため、
高校卒業資格を取得することができます。

「同時に入学するということは、学費も2倍になる⁉」
という誤解を招きやすいですが、実際はそこまで高くありません。
サポート校と通信制高校の合計の学費は、
私立の通信制高校の学費と変わらないこともあります。

トライ式高等学院では、一人ひとりの目標や状況に合わせて
サポート内容を柔軟に変更できるため
具体的な学費を知りたい方は、お気軽に問い合わせください。

サポート校の必要性

一般的に、通信制高校には主に2つの課題があると言われています。
それは「卒業率の低さ」と「進路決定率の低さ」です。

通信制高校では、卒業に向けた単位取得の学習計画や
単位取得に必要なレポート提出、授業内容の予習・復習を
自分一人ですべて行う必要があります。

結果として、途中で諦めて退学する生徒や、
卒業までに4年以上かかる生徒が全日制高校よりも多くなる傾向にあります。

また、文部科学省が発表している学校基本調査では、
約40%の卒業生が進路未決定のまま卒業しています。

このような課題を解決できるのがサポート校です!

サポート校は高校から独立した教育機関のため、
高校のルール内でサポートする必要はありません。
より生徒の夢や目標、体調に合わせた柔軟なサポートが可能となっています。

「不登校を解決して勉強の遅れを取り戻したい」
「高校卒業後の進路まで見据えたサポートをしてほしい」
「大学進学に向けた対策までお願いしたい」

トライ式高等学院は、
生徒一人ひとりの夢や目標を実現するための
あらゆるサポートを提供する通信制高校サポート校です。

トライ式高等学院では「家庭教師のトライ」で培ってきた
マンツーマン指導のノウハウを活かし、
無理のない学習カリキュラムをオーダーメイドで作成、
不登校解決から高校卒業、大学進学・就職など進路実現まで導き、
社会を生き抜く力を育みます。

また、トライ式高等学院のキャンパス長は
教育分野のメンタルケアを専門とした
「教育支援カウンセラー」の資格を有しているため、
生徒の心のケアも万全です。

高校卒業を目指したい方から大学進学を目指したい方まで、
ぜひトライ式高等学院にお任せください!

【お問い合わせ】
0120-919-439

【トライ式高等学院 ホームページ】
https://www.try-gakuin.com/

【トライ式高等学院池袋キャンパス ホームページ】
https://www.try-gakuin.com/support_kyoten/tokyo/ikebukuro/

【個別相談予約フォーム】
https://www.try-gakuin.com/reserve/?event_type=3

個別面談・オープンキャンパスの御予約を承っております。
些細なことでも結構ですので是非ご相談にいらしてください😊

以上、通信制サポート校トライ式高等学院
池袋キャンパスからお送り致しました!

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