こんにちは！通信制高校サポート校のトライ式高等学院京橋キャンパスです。

今回は総合選抜入試にて京都女子大学に合格しました高3生のMさんにインタビューした内容（後半）をお届けします！

前半の内容はこちら

Q.合格までの道のりで一番つらかったことと乗り越えた方法を教えてください。

A.一番つらかったのは、総合選抜入試対策と勉強の両立です。

総合選抜入試については講師の先生に相談しながら、隙間時間をうまく活用しました。

総合選抜入試の勉強は可視化できないので不安も大きかったのですが、「しっかり対策したら、後はなるようになる！」とプラス思考を心がけました。

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Q.合格までの道のりで一番頑張ったことを教えてください。 

A.面接対策です。人と面と向かって話すことが得意ではなかったのですが、先生にサポートしてもらいながら、どのようにしたら自分の思いを正確に伝えることができるか、言葉選びや話し方、スピードなどを重点的に特訓してもらいました。家や電車の中でもよい言葉が思いついたらメモしていました。

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Q.合格した時の気持ちを教えてください。

頑張ってきて良かった！と思ったと同時に、家族や講師の先生、キャンパス長、スタッフさんがいなかったら、恐らくここまで辿り着けていなかったと感じ、感謝の気持ちも大きかったです。

いろんな方が私の合格を喜んでくれました！

↑↑キャンパスのお友達と(真ん中がMさんです）

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Q.今後の目標は？

私は将来、どんな子どもにも平等に教育の機会が与えられる小学校教諭になりたいです。

また私自身が学校に行けなかった経験を生かして、優しく寄り添い安心感のある先生になりたいです。

この夢を叶えるために、学校に毎日行けるありがたさを忘れず、高校生活で得たことを大切にして大学生活を送ろうと考えています。

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Q.最後に応援メッセージをお願いします。

A.トライに転入した当初は、自分自身のコンプレックスで不安に思うことが多かったのですが、同じような境遇の生徒達と話をしていく中で、「自分はひとりではない」ことに気づき、彼らもそれぞれの自分の目標に向かって頑張っているから、私も頑張ろう！と勇気をもらいました。

不安に感じる時もあると思いますが、焦らず地道に頑張ることで必ず入試や大切な時の糧になると思います。

自分の選択や努力に自信を持って頑張ってください！

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