トライ式高等学院オフィシャルブログ
埼玉 春日部校ブログ記事
2024年4月24日
春日部校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院春日部キャンパスです!(^^)!
春日部キャンパスで英検講座を担当しております船山がブログお届けします!
🌟英検講座は、【毎週木曜12:10~キャンパス6Fにて】で開催中です🌟
英検は、従来型は年に3回今年度第1回は再来月の6月2日が本試験会場実施です。春日部キャンパスでも日々英検申し込み相談を受け、申し込み手続きを行っています。生徒さんから一番多く受ける質問が、「従来型で受けるか?S-CBT型でうけるか?」ということです。
今回は「自分が向いているのは、S-CBTか?従来型か?」を決めるポイントをご紹介します!
私がトライ英検講座の生徒さんたちと「従来型? or S-CBT型?」を決めるときに、聞いているチェック項目としては、
①パソコンやタイピング(パソコン入力)に抵抗がない
②あらかじめ受験会場が決まっているほうが良い
③一次試験と二次試験を同時に受けて、早く片付けてしまいたい!(緊張するのは1回で済ませたい💦)
というあなたは・・・「S-CBT型」が向いています!
①パソコンに抵抗や不安がある
②パソコンに自分の声を録音するより、人と話したい!
③一次試験と二次試験(面接)の間に勉強する時間がほしい
というあなたは・・・「従来型」が向いています!
また、従来型とS-CBT型の大きな違いとしては、従来型は年に3回実施、S-CBT型は基本的に毎週末、月に各会場10日くらいの受験日が設定されていることです。
S-CBT型の受験会場は、だいたい駅から10分程度以内のパソコン設備のあるビルで行われ、従来型は、収容人数が多いため、自宅から近くの高校や大学になることが多く、申し込み時は具体的な会場名はわからず、受験票が届いたときにわかります。
パソコン入力に抵抗がなければ、日程や会場的な部分でS-CBT型のほうが便利とは思います。私が思うS-CBT型の最大のメリットは、ライティング(英作)問題が手書きよりパソコン入力の方が格段に楽ということです。英作は、各級で英単語語数制限がありますが、会場のパソコンで入力している間も、パソコンが語数カウントしてくれますので、自分で書いた英文の語数を「1.2.3.・・・」と数える必要がなく、時間を節約できます。
従来型もS-CBT型もそれぞれメリット・デメリットがありますが、S-CBT型を受験する生徒が多くなってきましたので、春日部キャンパス英検講座では、「パソコン画面で英文を読む」トレーニングのため、パソコンとプロジェクターで授業を行っています。
紙で読む、解くのとパソコンで見るのは本当に異なるため、日ごろから慣れておくことが大切です!
明日木曜も英検講座開催します!まだ講座申し込みをしていない方も、体験大歓迎です。親御様もぜひ一緒にご見学ください♪
明日からは、2級取得済で英検準1級受験に向けて勉強中の生徒のKくんが船山のアシスタントについてくれることになりました😉
Kくんは伝説の(!?)『鉄壁』という英単語本を使っています。Kくんの苦労がにじみ出ているかのような『鉄壁』がこちら✨
古代の秘宝の埋蔵地でも書いてありそうな迫力ある使い古し感😂船山もあこがれていた英単語本なので、今度買ってみます👍
英検の勉強法や問題集、単語本の相談も✨鉄壁先輩✨が載ってくれますよ(^^)/
さ~て、明日の英検講座は~♪
①準2級・2級のリスニング特訓(リスニング音声を聴いて内容当て)
②準2級チーム・2級チーム単語カード記憶合戦
③自分の弱点分野の過去問自主勉
の3本でーす(^^♪
楽しく英検対策!!やりましょ~♪お待ちしております!!
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是非実際に春日部キャンパスにお越しください!
些細なことでも結構ですので是非ご相談にいらしてくださいね!
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