生徒の声🎤友達も勉強も充実した毎日を過ごすO君

こんにちは。通信制高校サポート校トライ式高等学院三宮キャンパスです。

少しずつ交友関係を広げながら、授業も自習も意欲的に頑張っているO君。お昼休みには友達と一緒にカードゲームをしたり、一緒に勉強したり励まし合ったり。友達がどんどんと増えていくのにつれて、活き活きとした表情でキャンパスライフを送るようになったO君にインタビューをしました。

トライに入学（転学）したばかりの時を振り返ってみるとどうですか？

今より静かにしていて、寡黙に…誰とも話さなかった。心情としては、色んな人が色んな理由でここ（トライ）来ているので、コミュニケーションを取ることに気をつけていた。実際は気軽に話せる人が多くて、コミュニケーションも取りやすい環境だなと思いました。

交友関係が広がったきっかけは何ですか？

昼休みに、フリースペースでみんなが話したり遊んでいることを知って、そこで話してもいいんだって思ったのが大きなきっかけです。

この日は現代文の授業で出会った、村上春樹さんの「ノルウェーの森」を読んでいました📚

トライで一番最初に誰かと話をしたのはいつですか？

オープンキャンパスに行って、トライの生徒さん2人と対話する機会がありました。トライに入ってからは、しばらくその二人とだけ話しをしていました。それも自分からではなくて、向こうから話しかけてくれたらといった感じです。

その二人をきっかけに友達の輪が広がっていったのはなぜですか？

仲良くなった一人が、輪の中にぐいぐい入っていくタイプの子で(笑)。それに着いていく形で友達の輪が広がっていきました。今は自分からもアクション起こしたりすることも増えました。そういう事を自分がするなんて、最初のころには想像もしていませんでした。入学後（転学）の残り1年は、黙々と勉強して過ごすつもりだったから。

友達が増えたことによって、キャンパスライフはどう変わりましたか？

一人で抱え込むことが少なくなった。なんでもかんでも。それはすごく大きい。「こういうことがあった」というのを共有できる友達が増えた。それができるようになってから、心が軽くなった気がする。

これからの目標は何ですか？

この環境を大切にしながら、一生懸命勉強を進めて、自分に合う…将来つきたい仕事の研究をしている大学に進学したいと思っています。

最後に一言お願いします。

皆さん最初は「通信制高校」というものに対して緊張すると思いますが、結構フランクに話かけてもみんな応えてくれるし、そういう子が多いと思います。積極的に友人を作って、勉強も頑張れる充実した生活がここ（トライ）では送れますよ。

O君インタビューのご協力ありがとうございます。友達と楽しく過ごしたり、話を聞いてもらえることによって、考えや気持ちの切り替えが上手にできるようになったそうです。これからもキャンパスライフを楽しみながら、夢に向かってその調子で頑張っていきましょう。

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