トライ式高等学院オフィシャルブログ
郡山校ブログ記事
2024年5月28日
郡山校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院 郡山キャンパスです!
本日は「起立性調節障害」についてお話ししたいと思います。
「起立性調整障害」とは、自律神経の働きが悪くなり、起き上がったとき等に身体や脳に血が廻らなくなる疾患です。
※自律神経:呼吸や血液循環、消化などの無意識に体内で調節している機能
ゴールデンウィーク等の大型連休後に発症することも多いと言われ、小学生高学年~高校生あたりにかけての子どもがかかることが多いとされています。
成長期による身体の急成長に自律神経の成長がついていけず、
・朝起きるのがつらい、起きられない
・起きると頭やお腹が痛いことが多い
・立ちくらみやめまい、動悸・息切れがする
・夜なかなか眠れない
などといった症状を引き起こしてしまうことが多いです。特に「立ちくらみ」「朝起きられない」が二大症状としてみられると言われています。
起立性調整障害は周囲の人に理解されにくく、
「甘えている」「サボっている」と思われてしまうことがあります。
自分で症状をコントロールすることができないのに、とても辛いですよね💦
トライ式高等学院では、
登校日数・時間・授業を受ける場所などを一人ひとりに合わせて行うことが可能です。
午後からゆっくり登校して、授業が終わればすぐ帰宅してもOK👌
自分で決めた自由な時間で自習をしてもOK👌
自宅でオンライン授業を受けるのもOK👌
体調やメンタル面に合わせ、自分のペースで学習することで少しずつ回復に向かっていくことができます。
自分のペースで進めることができるので、気持ちも楽になりますね!✨
お悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にトライ式高等学院にご相談ください。
トライ式高等学院についてのお問い合わせは専用フリーコール(0120-919-439)まで!