こんにちは！！
トライ式高等学院鹿児島中央キャンパスのA’です！

梅雨が明けました！！
毎日、暑いですね。水分補給に＋塩分も取って毎日を頑張りましょう！

鹿児島中央キャンパスでは、毎月色々なイベントに加え、キャンパス内でも
笑顔の絶えない生徒たちが通っております。

そんな毎日を過ごしていた高校2年生の男の子が、楽しそうにしている1年生を見てこんなことを話してくれました。
「もっと早く転校してたらよかったな～」

何だって！？と思う私。

そんな彼がおしえてくれた転校までの思い出と、転校してからの体験談を今回はご紹介します。

▶高校2年生Tくんのお話し
僕は高校1年生の夏休みくらいから不登校でした。原因はたぶん、人とうまく喋られないこと。なぜか学校に行けない。学校の近くに行こうものなら気持ち悪くなってしまいフラフラしてしまう。

中学校の時は学校に行けていたのに、高校は行けない。何かおかしい。どうしよう。なんで？
どうして？たくさん、いやな気持になりました。

高校に入ったら、友達も出来なくて、何よりも人としゃべることが出来なくて・・・。
夏休みに入るまではなんとかかんとか登校できていましたが、夏休みを境に全く登校できなく
なりました。
不安が多く、自分が嫌になっていくなかで出会ったのがトライ式高等学院でした。

はじめ、相談に親と行ったときは緊張でまた気分が悪くなりました。でも、キャンパス長がゆっくりでいいよ、大丈夫だよと声をかけてくれて、少し話をすることが出来ました。
その後、体験授業でキャンパスに行ってみると、在校生のみんながとてもやさしく話をしてくれて、
カードゲームに誘ってくれて、とても嬉しかったのを覚えています。
そして、転校を決めました！

トライに転校してみると、すごく楽しい毎日です。勉強もみんなと一緒にレポートを進めるのは楽しいし、好きなアニメの話が出来る友達も出来て、イベントもとても楽しいです。

今思えば、もっと早くに転校していたら、もっと早く楽しい毎日が送れていたのかも…
夏休みから引きこもっていた期間は、本当に本当につらくて暗い毎日だったからです。

今、学校に行けなくて辛かったり、どうしたらいいんだろうって迷っている人がいたら、一日でも早く動き出したほうがいいと思います。誰かに不安を話すだけでも気持ちは晴れるから相談に来たらいいのにと僕は思います。
自分がいる環境で絶対楽しくなれる。僕がそうだったから。

最後は涙ながらに話をしてくれました。
お話ししてくれて本当にありがとう。楽しく生きてくれてありがとう。

今では朝からしっかり登校してくれているT君はもちろんですが、トライ式高等学院鹿児島中央キャンパスにいるすべての生徒が、入学前はとても不安な日々を過ごしていました。
不安やけだるさ、何もしたくない気持ち。いろいろな感情の中で一歩踏み出すのは間違いなく力のいることです。ですが、この一歩が将来を変える一歩になるかもしれません。

ぜひ一度トライ式高等学院にご相談にいらしてください。話をするだけでも大丈夫です。
きっと不安なままでいるよりすこしだけ安心していただけるはずです。

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お気軽に、リラックスしてキャンパスにお越しください（＾＾）