🌟在校生インタビュー　第１弾🌟

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愛媛県の通信制サポート校

愛媛県のフリースクール

トライ式高等学院松山キャンパスです。

今回のブログでは、

今年１月に松山キャンパスに入学した

高校２年生の生徒のインタビュー記事を掲載しています。

５つの項目についてインタビューしました🎤✨

【①サポート校に入ったきっかけは？】

　前の学校で睡眠不足などで昼夜逆転の生活になり、学校も行きづらくなりました。寝ていない状態で無理に登校して疲れたりストレスがたまったりして、ある日、学校にぱったり行かなくなりました。2か月くらいは学校に行かず何もしなかったです。
　先生や友達にも声をかけてもらったけど、学校に戻りたくなくて、学校に行かなくなって1か月くらい経ったら、もっと戻りづらくなったので学校を変えてみようと思いました。
　最初は「高校をやめられればどこでもいいや」と自暴自棄に思っていたけど、将来のことを考えた時に、いろんな選択肢がある中で通信制高校に行って自分ひとりで卒業まで頑張れるか不安がありました。そのため、サポートがあるところに行きたいと思い、トライをみてみました。トライを調べる中で、大学受験勉強を手厚くサポートしてもらえるなと感じたので入学を決めました。

【②サポート校に入学して変化はありましたか？】

　トライに入学したときは、とても不安がありました。最初の個別指導（マンツーマン授業）の日も行けなかったです。知り合いをちゃんと作れるのか？という不安もありました。
　実際に来てみて「先生たちが思ったより優しいな。」って思えました。不安定な部分はあったけど、日常生活が少しずつ安定してきました。まだ生活習慣が完全には安定していないけれど、その時々にできる学習を行っています。

【③サポート校ではどのように過ごしていますか？】

　勉強を積極的におこなっています。これは最近になってからですが、「自学バトル」という四国のキャンパスで自習時間を競う取り組みをしていて、ほかの生徒さんが思っている以上にたくさん勉強していることに焦ったのと、ランキングに入りたいので、以前よりも勉強しています。
　勉強時間以外にはキャンパスで友達と話したり、同好会の活動をしたりしています。また、8月2７日にある夏祭りに向けて、実行委員として、どんなイベントにするかなどを話し合っています！

【④将来の夢や目標は？】

　まだ具体的な進路や大学が決まっていないので、それをこれからの高校生活の中で決めていき、社会のために役に立ち、自分のやりがいにもつながることを探していきたいです。

【⑤今、転学を考えている方に向けて一言】

　あまり深刻に考えすぎなくてもいいと思います。不登校になってしまう生徒さんの中には、いろいろなことを考えすぎて学校に行けなくなっている方やそれでさらに自分を追い込んでしまう方もいるのではないかと思います。僕は環境を変えてよかった！と思えたので、一歩踏み出してみることも大切であると感じています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　