トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 京橋校ブログ記事
2024年8月22日
京橋校ブログ
こんにちは!通信制高校サポート校トライ式高等学院
京橋キャンパス・キャンパス長の藤井です❗
このブログを見てくださっている方々の中には
「どんな先生が教えてるの?」「マンツーマン指導ってどんなかんじ?」
とトライの授業が気になっている方も多いと思います。
今回は、京橋キャンパスで国語を中心に指導いただいている
大伴有美子先生のインタビューをお届けします💫
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大伴(おおとも)です。
京橋キャンパスで週3回、
主に国語(現代文・古文)と小論文を担当しています。
Q. 指導をするうえで、通信制高校だからこそ気をつけていることはありますか?
A. 生徒さんひとりひとりの限界やペースを理解して、
相手に合わせるようにしています。
ただ、合わせすぎると前に進めないこともあるので、
そのバランスが難しいと感じているところです。
Q. 「1対1」の指導と「1対複数名(集団授業含む)」の
指導のちがいや特性についてどうお考えですか?
A. 1つ2つアドバイスをすれば自分でどんどん進めていける子は
集団での授業の方が自由に勉強できるので向いていると思いますが、
ある程度道筋を決めてほしいタイプの子は、
1対1でよく向き合い、話し合っての指導の方が
生徒さんは安心して勉強をすすめていけると思っています。
ただ、本人のやりたいことを見落とさないように、
また1対1はより教師の影響が大きいと思うので、
偏った考え方を刷り込まないよう気をつけています。
Q. 印象に残っている生徒との会話やエピソードを教えてください。
A. 今年の4月からこちらでお世話になっているので、
まだまだ生徒さんとのエピソードはないのですが…。
言葉数が少なくて、こちらの質問にも
「はい」「いいえ」の一言しか返答しなかった子が、
自分から個人的な話をしてくれるようになったときは、
とてもうれしくなりました!
Q. “不登校”という社会問題に対して、抱いている想いをお聞かせください。
A. 「不登校」を“善”か“悪”かの
どちらかにあてはめようとするのではなく、
選択肢の1つとして社会全体が
とらえてくれたらいいなと思っています。
同世代のいろいろなタイプの人と生活する、
という経験は必要だと思うので「学校」の役割は大切であり
可能なら学校に通ってほしいと個人的には思ってもいますが、
「学校」以外にも同じ役割を担う場所があっても良いと思います。
Q. まだ見ぬ未来の生徒さんや保護者の方へ、メッセージをお願いします✨
A. 昔の格言に
「助言者が多ければ成功する」とあります。
様々な角度からアドバイスをくれる
「助言者」に出会えることを願っています。
大伴先生の授業を受講している生徒たちのインタビューはこちら♪
【生徒紹介】起立性調節障害を抱えて転校した先に…~高3Yさん~
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