トライ式高等学院オフィシャルブログ
愛知 豊橋校ブログ記事
2024年8月23日
豊橋校ブログ
こんにちは!
通信制サポート校、トライ式高等学院豊橋キャンパスです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます✨
あっという間に終わってしまったお盆休み🥺
今大切なのは休み明けに何をするべきかを考えることです💡志望校合格に向けて、時間を無駄にしないためにも、学習方法について考えていきましょう❗
今回は大学受験に向けて休み明けからするべきことについてご紹介します。
①勉強計画を立てる
お盆休み中は休みの間の勉強計画を立てて、日々の受験勉強に励んでいた高校生も多いかもしれません。休み明けは学校が始まるので、勉強計画を立て直しましょう。特に受験学年となる高校3年生の場合、夏休み以降は追い込みといっても過言ではない時期。「何を・いつまでに・どれだけ」取り組むのかを細かく計画立てることで、貴重な時間を無駄にすることなく勉強を進めることができます。高校1年生~2年生も、ぜひ勉強計画を立ててみましょう。受験勉強のスタートは早ければ早いほど、志望校への合格率が高まります。
②生活のリズムを整える
休みの間は授業がないことから、人によっては生活リズムがくずれてしまっているかもしれません。また一定の生活リズムで過ごしていたとしても、休み明けは学校が始まって勉強のリズムも変わります。休みの生活から普段の生活に、いち早くリズムを戻しましょう。規則正しい生活習慣を心がけていくことが大切です。
③学習習慣を継続させる
何かと忙しくて勉強する時間を確保するのが難しいかもしれませんが、何とか勉強習慣は継続させてください。1日の予定をふり返り、どこで勉強時間を作ることができそうなのかを考えてみるとよいでしょう。また、隙間時間の活用もおすすめです。通学時の電車やバスの中など、勉強に生かせる時間はたくさん見つけられます。英単語や古文の単語、歴史年表など、隙間時間の学習に使える教材を準備しておきましょう。
するべきことの中から、勉強のスケジュールを立てるポイントについてもご紹介します!
【勉強のスケジュールを立てるポイント】
勉強スケジュールの立て方は、学力によって異なります。
①高校3年生で基礎固めができている場合
入試本番を意識した問題演習に取りかかりましょう。いつまでも基礎固めのような勉強をしていても、入試本番で合格点のマークは期待できません。入試問題は大学や学部、学科ごとに大きく内容が異なるので、基礎固めが終わったら、過去問や予想問題をできるだけ多く解くことが大切です。
②基礎ができていない場合
休み明けも基礎固めに集中してください。基礎ができていないと応用問題だけでなく、基礎的な問題も解けません。志望校のレベルによっては、基礎と入試問題の間に大きな差が開いているため、基礎固めが終わっただけでは過去問に太刀打ちできないかもしれません。過去問を解いてみて難しいと感じた場合は、同じようなレベルの参考書や問題集に取り組んでみましょう。
※しかし11月以降は入試問題にシフトするのがベストのため、基礎固めは遅くても、10月末までには終わらせておきましょう!12月以降は、大学入学共通テストや一般入試など、それぞれの受験形態に合わせて勉強を進めていきます。本番と同じ制限時間を設けて、問題を解いてみましょう💡時間を意識して問題を解く練習を重ねることで、本番でも動揺せずに挑めるようになります!
休みが明けたら勉強計画を立て直し、新しいスケジュールに沿って受験勉強を進めていきましょう☺また学校も始まるので、生活リズムを立て直すことも大切です✨高校3年生で基礎ができていない場合は、遅くても10月末までには基礎固めを終わらせましょう。基礎ができていない状態で過去問や予想問題に取り組んでも、成績アップは望めません。まずは基礎固めに集中し、基礎が完成してから過去問・予想問題演習にシフトしていくのがおすすめです!
以上、豊橋キャンパスでした。
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