トライ式高等学院オフィシャルブログ
三重 四日市校ブログ記事
2024年8月30日
四日市校ブログ
夏休み期間に突入し、大学生になった卒業生たちがたくさん遊びに帰ってきてくれています♪
\\なんと、現時点で11名も来てくれました🥰🥰//
大学生活はどの子も高校時代と大きく違うようで、頑張っていることをたくさん話してくれました。
その中で、ご協力いただいた2名の卒業生に、卒業してからの変化について聞いてみました✨✨
👇在校生のみなさんへのメッセージもあるのでぜひご覧ください😄✨
まずは、名城大学に進学したTくん。
Q.4月から大学生活を始めて5か月目。変わったことはありますか?
A.忙しくなりましたが、充実しています。
理系のTくんは早速実験やレポートをこなしているようです。
勉強やサークル活動などの学生生活と並行して、資格の勉強も頑張っています。
Q.進学してよかったことを教えてください。
A.新しい友達ができたこと。
高校よりも将来自分がやりたいことに対しての勉強をしている実感がある。
高校生までは受験に必要な科目を乗り越えていかなければならないですが、大学の講義では高校よりも自分の興味に近いことを学ぶことができます。
Q.大学生活で困ったことはありますか?
A.通学に時間がかかること。1限の必修が多いので、朝起きるのが辛い。
自宅から通学することにしたため、時間はかなりかかる模様。
通学時間にスマホを使う機会が増えたそうです。
Q.高校時代にしておけばよかったことは?
A.勉強
高校時代は週3日の授業に加え、自習や年末年始の合宿に参加していたTくん。
自身の体調を整えながら懸命に勉強していましたが、惜しくも第一志望校には届かず。
今も楽しいけれど、志望校に行きたかったという心残りがあるようです。
Q.体調やメンタルはどうですか?講義やバイトには出られていますか?
A.大学のカウンセラーと早めにつながっておくといいです。
バイトは生活に慣れるまでは学校1本にしておいた方が吉
Q.最後に、在校生に向けてコメントをお願いします!
A.大学生活は忙しいけれど、それ以上楽しいこともたくさんあるので受験勉強頑張ろう!
真面目なTくんらしさを感じるインタビューでした。
続いて、多摩美術大学に進学したYくん。
Q.進学してよかったことは?
A.機材が良い。
カメラ・PC・液タブ・プリンター・撮影スタジオ・木材工房など、作品制作のための設備が整っているようです。
Q.大学生活で困ったことは?
A.坂が辛い。
多摩美術大学は構内の坂の高低差が約41mもあるそうで、移動が辛いようです。
自然に脚を鍛えることができそうです。
Q.高校時代にしておけばよかったことはありますか?
A.絵の練習。
Yくんは情報学科ですが、絵が描けることは前提で授業が進んでいく場面もあるそうです。
トライ式高等学院には様々な講師がおり、Yくんは一時的に絵の授業を受けていました。
四日市キャンパスからも例年美大を目指す生徒がおり、勉強と絵の両立に励んでいます。
Q.通ってみて、体調やメンタルはどう?
A.毎日4・5限まであるが、毎日出席できている。バイトはできない。
教職を取っているから授業は多めだそうです。
課題が発表されてから製作締め切りまでの期間が短いため、学校で残って製作する時間を作っています。
Q.最後に後輩に一言お願いします!
A.忙しいぞ。
課題製作のため、忙しい日々を送っているようです。
それに加えて学校主催のボランティアにも参加できた模様。
忙しそうでしたが、大学生活は楽しいとお話してくれました。
インタビューは以上です✨
ご協力いただいたTくん・Yくん、ありがとうございました!!
卒業してからも元気な顔で会いにきてくれて、大学生活も楽しいけど高校生活も楽しかったと教えてくれました!最初は週数回トライに来ることがやっとだった生徒たちが、少しずつ自分のペースを掴んで無事に卒業し、進学先へ登校できている・楽しい時間を過ごせていることをとても嬉しく思っています🤗
これからも良い思い出の場所となれるよう、スタッフ一丸となってサポートしていきます。
拙い文章をここまで読んでいただき、ありがとうございました💛