こんにちは、通信制高校サポート校　トライ式高等学院高崎キャンパスです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回も、先日のブログに続き英検に関する情報をお伝えしていきます。

先日のブログはコチラ👇👇👇

英検を受けよう！＜パート２＞

英検の受験方式、スコアについてお話しします。

英検と言えば、合格か不合格か！！という合否をイメージする方が多いと思いますが、近年は英検スコアを重視する大学も増えています🏫

英検スコアって何？？？

英検公式サイトを見てみましょう🧐

https://www.eiken.or.jp/cse/

今まで、「英検は世界で通用しない！」「英検よりTOEICやTOEFLの方がいい！」なんて声を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

英検が国内向け試験だった頃、保護者の方が英検を受けていた頃は、確かにそうでした。

しかし、今は合否に関わらず2次試験まで受験することで、CSEスコアが算出されるんです。

ただし！

従来型の英検で1次試験が不合格だった場合、2次試験を受けることはできないので、CSEスコアは出ません。

そこで、オススメなのが、英検S-CBT試験です。

英検S-CBTって何？

またまた、英検サイトで見てみましょう！

https://www.eiken.or.jp/s-cbt/about/

英検S-CBTは、１日で４技能の試験が完了します。

そのため、１次試験が不合格でも、２次試験を受験できるんです❗

…ということは？

そうです！

英検S-CBTは合否に関わらず、４技の英検スコアが出るんです！！

そして、英検S-CBTは、人と話すのが苦手な方にもおすすめです。
２次試験も、コンピューターを相手に答えます🖥️

また、２級でも準１級レベルのスコア、準２級でも２級レベルのスコアを取得可能ですので

「上位級へのチャレンジは難しい…」という場合でも、

スコアアップを狙って同じ級を複数回受験することも可能です👍

受験会場は、全国の主要都市、原則毎週土日に試験を実施していますので、受験できるチャンスが多いのもメリットです。

従来の英検の受験に加えて、チャンスを増やすためにS-CBTでの受験も検討してみてはいかがでしょうか。

大学入試での英検利用に際しては、級やスコアに有効期限がある場合があります。

有効期限は大学によりますが、出願日からさかのぼって2年間が多いようです。こちらも、各大学、学部、受験方式の募集要項を確認してください。

CSEスコアで出願できる大学では、スコア証明書の提出が必要になる場合があります。

英検協会へ申し込みが必要になりますので、必要な場合は出願日から考えて早めに申し込みをすることをお勧めします😀

トライ式高等学院では、英検対策もばっちりです😊

英検について、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください✨

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