トライ式高等学院オフィシャルブログ
長野 松本校ブログ記事
2024年9月21日
松本校ブログ
みなさんこんにちは!
トライ式高等学院松本キャンパスです
先日全国のキャンパスを対象に読書感想文コンクールが開催されました。
松本キャンパスでは6名の生徒さんが応募しました
課題の本を選んだ生徒さんや、気になっていた本について取り組んだ生徒さん、友達のおすすめの本を選んだ生徒さん、色々な選び方があり、それぞれの生徒さんの人生を豊かにする本に出会えたのではないかと思います。
忙しい生活の中で本に触れ、作品と向き合う素敵な時間になっていたらいいと思います
第5回読書感想文コンクールではこちらが課題図書になりました!
『本日は、お日柄もよく』原田マハ/著
『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩きだしている』
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原田マハさんって?
関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。
伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代
美術館勤務を経て、2006年作家デビュー。
ほかの著作に『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『楽園のカン
ヴァス』など、アートを題材にした小説等を多数発表。
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【読書感想文コンクールはこんな生徒にオススメです!!】
・読書好きな人
・自分が好きなことをみんなに伝えたい人
・調査書の内容をもっと充実させたい人
・発表するのはハードルが高いけれど、書くだけだったら・・・という人 etc
活動実績・調査書記載のチャンスとなります。
挑戦の機会へと繋がると思います!!
読書感想文は、何のために書くのか?
書くことによって考えを深められると言われています。思考の世界へ導かれ、著者が言いたかったことに思いをめぐらせ、わからなかったことを解決したりできる。読書感想文は「考える読書」ともいわれます。
何度も読んでいる本だとしても、書くことによって、新しい読み方との出合いがある可能性がある」
読むだけでは「面白かった」で終わる場合も、感想を文章化する工程で、なぜ自分がその本を面白いと思ったのか、感動を覚えたのか、じっくり考えることが必要になるため、思考を働かせるよい機会になるといいます。
みなさんもぜひ時間を見つけて「考える読書」をしてみてください♪
以上、松本キャンパスでした
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