通信制でも推薦入試受けられます✐　①

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川崎キャンパススタッフ上地です😊

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通信制でも推薦入試を受けられるの？

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最近、川崎キャンパスも生徒が増えてきて、大学入試における「推薦入試」について面談でよく質問をいただくようになりました🤲

今回は簡単ではありますがブログでご紹介したいと思います🤗

数回に分けて掲載していきますので、合わせてご覧ください🤓✨

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Q.　「推薦」ってそもそもどんなものがあるの？

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A.　大きく分けて「総合型」　と　「学校型」の２種類あります

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「総合型」は自己推薦入試です。

資格や大会受賞歴などの活動実績・経歴、面接、小論文といった単純な学力だけでは測れない能力を試し、自己アピールし、大学や専門学校に「うちに入学してほしい人材だ✨」と思ってもらう入試です。

自己推薦なので高校からの推薦書が絶対に必要なところは多くなく、『就職試験に似てる』と言う人もいます。旧称であるAO入試という呼び方を使っている学校もあり、これは正式にはAdmission Officeの略になります。受験に際して基準や条件を設定している大学・学部・学科も多く、各大学ごとに受験資格の確認が必須となります！

トライ式高等学院では毎年この方式で受験、合格する生徒が一定数おり、合格者は年々増加傾向にあります。

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「学校型」は高校の推薦の元で受けられる推薦入試です。

また「学校型」はさらに2つあり、「指定校推薦」と「公募制推薦」とに分けられます。

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「指定校推薦」

高校がそれぞれで持っている大学への推薦枠（大学・学部ごとに1～2名が多い）について、その大学を第一志望とすることや成績、活動実績などを条件に、高校が大学へ推薦する、という入試です。

推薦枠に限りがあるため、他の生徒と志望校が被れば出願の前に学内選抜が行われる場合があるほか、すべての大学に推薦枠があるわけではないため、志望する大学によっては「指定校推薦」は受けられません。また、入試科目は多くの場合、面接や小論文が課せられます。

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「公募制推薦」

大学が定めている入学者数のうちの、さらに推薦入試で受け入れ予定の人数のうち、総合型や指定校、スポーツ推薦枠等を除いた推薦枠を高校に”公募”するという入試です。そのため、在籍する高校からの推薦書が必須となります。また比較的少ないですが「総合型」同様、受験資格として英検〇級以上やボランティア活動歴などを設定している大学もあります。

加えて、そもそも”公募”する推薦枠が無い＝総合型や指定校といった推薦しか取らないという大学もあり、すべての大学に「公募制推薦」があるわけではありません。

ちなみに入試科目は関西圏の私大ですと”学科試験（2科目）+成績”が多く、国公立ですと基礎学力を図る試験や小論文、面接を基本として、別途共通テストの受験を必須にしているところが多いです。

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トライ式高等学院からは毎年相当数の生徒がこの公募制推薦を受験し、合格者を出しています。

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次回は「推薦入試に向けてどんな対策をとればいいの？」という質問への回答をご紹介します！

合わせて是非ご覧ください🤗✨

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