こんにちは！通信制高校サポート校トライ式高等学院

京橋キャンパス・キャンパス長の藤井です❗

トライ式高等学院で授業をしている先生は

年齢層もキャリアもとても幅広いです！

今回は、その温かい人柄で
たくさんの生徒の歩みをサポートしてきた

小林春男先生のインタビューをお届けします💫

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小林春男です。

大学受験対策として、英語・国語・社会・小論文を
レポート対策では数学・理科を、
他にも簿記の対策指導しています。

京橋キャンパスへは週２回、
ほか、豊中・西宮北口キャンパスにも出向いています。

Q. 指導をするうえで、通信制高校だからこそ気をつけていることはありますか？

A. 通信制であると、どうしても
既定の教科書や履修要項だけでは
理解できないことがたくさんあります。

職員の方々と生徒の情報を共有して
じっくりと指導しているつもりです。

Q. 「１対１」の指導と「１対複数名（集団授業含む）」の
指導のちがいや特性についてどうお考えですか？

A. 一長一短ありますが、１対複数では
どうしても冗長になりがちで
かつ一部の生徒に偏りがちです。

１対１となると個人的なつながりは深くなるので、
講師と生徒の間で
ある面では毅然と、
一方では寄り添って指導しています。

Q. 印象に残っている生徒との会話やエピソードを教えてください。

A. 教室の授業では全く会話ができない男の子がいました。
指導開始から半年ほど経ち
家での夕食時にトライのことを話すようになったと
お母様から伺いました。
卒業間近には
「先生、高校時代彼女いた？」など
気の置けないやりとりまでできるように。

また他の生徒さんでは、
英検３級を４回目にて合格、
大学受験も何度も挑戦し、
念願の医療検査学科に晴れて合格🌸
という生徒さんも。

Q. まだ見ぬ未来の生徒さんや保護者の方へ、メッセージをお願いします✨

A. 今は昔、自分自身が
自律神経失調症になったことがあります。
食欲不振、睡眠障害などの苦しさに悩みましたが
周囲の温かい援助で立ち直れました。
このときの感謝の気持ちを忘れずに
生徒さんたちに接していきたいと思っています。

※「学校以外でも同世代と生活する経験を」大伴先生のインタビューはこちら※

※「”今”を変えれば、未来は変わる！」松本太先生のインタビューはこちら※

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