🌸合格体験談＿Hくん🌸

みなさんこんにちは🌞!!　

沖縄県通信制高校のサポート校

トライ式高等学院小禄キャンパスです！！

本日も小禄キャンパスブログに
足を運んでいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは🌸合格体験インタビュー🌸です❀

入学当時から振り返り、合格までの道のりを細かく伺いました🎵

🌸沖縄国際大学🌸🌸総合文化学部🌸社会文化学科🌸🌸総合型選抜🌸合格🌸

Hくんご協力ありがとうございます。それでは、よろしくお願いしま～す♪♪

　
Q1：なぜ通信制に転学しましたか？

高1の2月に転校を決意しました。もともと工業高校に在籍していたのですが、授業や学校の雰囲気が自分のやりたいこととは異なり、モチベーションが上がりませんでした。周囲の生徒たちは将来の進路を明確に決めている中で、私はその差を感じ学校に行きづらくなってしまいました。そのため、通信制に切り替えようと決めました。

　
Q2：なぜトライにしましたか？

複数の通信制高校を見て回った中で、トライを選んだ理由は「進学に強い通信制」という点です。通信制の学校では進学が難しいとされていましたが、トライは進学率が高く、進学を目指している自分にとって最適だと感じました。インターネットで調べた後、面談を受け、ここなら自分の目標に近づけると思い、決めました。

　
Q3：入学当時のことを教えてください。

入学当時は緊張しながら登校したのを覚えています。ただ、最初に授業を担当してくれた先生がフランクでリラックスした雰囲気を感じたため、落ち着いて授業を受けることができました。最初は週1回から授業を開始し、数学の授業を受けました。授業内容は高1年の最初の範囲からスタートしてもらいました。

　
Q4：トライ入学後どのようなことに取り組みましたか？

トライに来て特に意識して取り組んたことは、行事やイベントに積極的に参加することです。新しいことに挑戦し、慣れないことにも取り組むことで、少しでも自分を変えたかったからです。前の学校では周りと差を感じ、自分に自信が持てませんでした。しかし、大阪での修学旅行や沖縄修学旅行でのボランティア活動の経験を通して、挑戦することで視野が広がり、人との繋がりも大切にできるようになったので、少しずつ自分に対する見方も変わってきたと感じています。

Q5：トライにきて一番大変だったことを教えてください。

受験は本当に大変でした。試験が近づくにつれて、緊張と不安が増し、特に本番で緊張しすぎて真っ白にならないか心配でした。ネガティブな思考にとらわれがちでしたが、試験前一週間は普段通りの生活を意識して、学校に行き面接練習をすることや、家でリラックスしたりしました。友達や家族と話すことで気を紛らわせ、特に普段あまり話さない父とは、父が好きな野球の話をして会話することで落ち着けました。

Q4：特に受験対策で頑張ったことを教えてください。

受験対策で特に頑張ったのは、推薦合宿への参加です。キャンパス長の金城さんからの勧めで参加を決意しましたが、最初はとてもきついと感じ、行きたくない気持ちもありました。しかし、受験を成功させたいという強い思いから覚悟を決めて参加。合宿では、自分と向き合い、長時間考え続けることが体力的にも精神的にも大変でしたが、書類作成には楽しさを感じ、やればやるほど成果が見えてきました。面接練習では、単に自分の考えを伝えるのではなく、面接官とのコミュニケーションを意識し、落ち着いて質問を聞き、答えるように心がけました。これにより、面接の練習の質が向上し、苦手意識が薄れ、自信を持つことができました。合宿は6月と8月に参加し、メンバーがほとんど変わらなかったため、顔なじみの仲間と励まし合いながら過ごせ、8月の合宿では緊張感も少なくなりました。また、面接対策としては、20人以上と練習し、表情や癖に気を付けながら改善。さらに、考えられる質問を20個以上リストアップし、徹底的に準備をしたことで、少しずつ自信を深めました。

Q5：実際の面接はどうでしたか。

会場に着いた時は少し緊張していましたが、呼ばれる頃には会場の雰囲気にも慣れ、リラックスして挑むことができました。意見発表では想定外の質問もありましたが、準備と練習のおかげで臨機応変に対応できたと感じています。自己PRや志望理由についても、過去の経験や周りの話を交えて答えることができ、予想以上にスムーズに進みました。緊張を和らげるため、普段通りの自分を意識して臨み、最後は「やるだけだ」という気持ちで挑むことができました。

Q8：合否の結果から日が経ちましたがどうですか？

合格が決まった瞬間、安堵感と解放された気持ちが大きかったです。家族に報告し、みんなが喜んでくれたことが嬉しかったです。特に、普段からかけてくることが少ない父から心配の電話が掛かってきたときは、陰ながら応援してくれていたのと心配してくれていたんだなというを知って、安心させてあげられてよかったと感じました。

今は、アルバイトや友人との遊びなど、受験で制限していたことができることにワクワクしています。

Q9：最後に後輩へメッセージをお願いします

メンタル面で壁にぶつかることがあると思いますが、どんな時でも自信を持って、自分は絶対に受かるという気持ちで頑張ってください。面接練習を繰り返し、数をこなすことが大切です。後悔しないように、できる限りのことをやりきってください。

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Hくん

インタビューありがとうございます。

入学当時は、登校が安定せずオンラインで授業をする時期もありました。

そこから、大阪への修学旅行で人生初の沖縄県外で過ごした経験が自信となり、
いつでも家に帰ることができる教室の授業への心理的ハードルが下がり登校できるようになりましたね。

インタビューの内容通り合宿が大きな自信につながったのは間違いありませんが、日ごろの授業でも担当教師と2人３脚で面接対策をする度に、成長している姿をみて、大学進学への強い意志を感じていました。

これからも沢山の経験をするでしょう。そのたびに、高校生活で培われた経験と自信をもとに色んな景色を見ていってほしいです。

トライ式高等学院ってどんなところ？？

・自由に登校できるスタイル！

（自分の体調やスタイルに合わせてOK！）