みなさんこんにちは！
通信制サポート校＆中等部フリースクールのトライ式高等学院錦糸町キャンパスです。

12月に入り、高校3年生はレポート・視聴票の締め切りが過ぎ、卒業目前です！

高校1年生・2年生のみなさんも、キャンパスでは頑張ってレポートの提出をすすめている様子が見受けられます。

そこで、今回はキャンパスの高校1年生の生徒、YさんとIさんに、どのように履修をすすめているのかアンケートにご協力いただきました👇

1. レポートや視聴票はどのようなペースで進めていますか？
   レポート
   Yさん：授業の前後、自習時間に一日2・3時間を目安に進めている。
   Iさん：毎授業で1教科第1回～3回くらい終わらせる。
   
   視聴票
   Yさん：オンライン授業がある際に、一日3～５回分を目安に進めている。
   Iさん：授業前に1科目or締め切り前一気に終わらせる。
   
   
2. レポートや視聴票で大変だと思うところはどんなところですか。
   レポート
   Yさん：教科書の範囲内から答えを探したり、それをWeb上で打ち込むところ。
   Iさん：答えの入力がたまにできていない。空欄になっていてバツをくらうことがある。
   　　　 答えの冊子で答え自体間違っているのがあるので安心して入力できない。
   
   視聴票
   Yさん：1回の提出に5回分の視聴が必要なところや、記述が多いところ。
   Iさん：文字を何個入力したのか調べないとわからない。
   
3. レポートや視聴票をすすめるときに、自分で工夫している点は何ですか。
   レポート
   Yさん：紙のレポートに答えを記入->入力して提出を一気に終わらせるようにしている。
   Iさん：答えを早く見つけるために、教科書太字に注目する。
   
   視聴票
   Yさん：記述は一度下書きし、字数の不足がないようにしている。
   Iさん：文字数が足りているか、一度入力した後に「文字数カウントダウン」というサイトで調べている。
   
4. レポートや視聴票を進めていく上で、学校やスタッフ、先生からこんなサポートがあったら良いな、と思うことはなんですか。
   Yさん：
   前期や後期の始めで、実際よりも早いキャンパスでの締め切り設定。
   レポート・視聴票のやり方講座
   
   Iさん：
   締め切り前にキャンパス内で期限を作って、絶対に提出できるようにする。
   期限を明確にし、計画してもらう。
   (例) 期限 9月16日の場合
   文系レポート: 5月第3週まで
   文系視聴票: 5月第4週まで
   →担当講師がチェック・答え合わせ
   
   理系レポート: 6月第3週まで
   理系視聴票: 6月第4週まで
   →担当講師がチェック・答え合わせ
   
   副教科レポート: 7月第3週まで
   副教科視聴票: 7月第4週まで
   →担当講師がチェック・答え合わせ
   

Yさん、Iさん、アンケートにご協力をいただきましてありがとうございました🌟
とても参考になる情報を頂きました！みなさんもぜひ取り入れてみてください。

キャンパスでは勉強会(本日の様子👆)や、レポ会、ホームルーム等を定期的に実施しております。勉強会、レポ会、またホームルームでは普段わからないことを直接キャンパス長やスタッフへ聞いたり、他の生徒達と情報交換ができるとても良い機会です。ぜひみなさん参加してください。

レポートや視聴票でわからないことがありましたら、授業時間にかかわらず担当の講師やスタッフが補助できますので、お気軽に声をかけてください。
私たちが全力でサポートしていきます！

以上、錦糸町キャンパスがお送りいたしました。

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