トライ式高等学院オフィシャルブログ
神奈川 横浜校ブログ記事
NEW2025年1月17日
横浜校ブログ
こんにちは!
通信制高校のサポート校 トライ式高等学院横浜キャンパスです。
横浜キャンパスでは様々な悩みや不安を抱えている生徒も入学、転学しています。
ご参考にしていただけると幸いです!
統合失調症は、
現実とのつながりの喪失(精神病症状)、
幻覚(通常は幻聴)、
妄想(誤った強い思い込み)、
異常な思考や行動、
感情表現の減少、
意欲の低下、
精神機能(認知機能)の低下、
日常生活(仕事、対人関係、身の回りの管理など)の問題を特徴とする精神障害です。
100人に1人くらいの割合で見られ、
10代半ばから30歳ごろまでに病気が始まる場合が多い
と言われています。
横浜キャンパスの生徒で統合失調症の生徒のケースをご紹介します。
高1より併用コースで入学 幻覚や幻聴などの症状が強い女子生徒
眠れない日などもあり生活リズムが整わず、自宅訪問という形で授業。
週1回、レポートの分からない部分の質問、
趣味や興味のある分野の話など1~2時間の授業
当初は高校卒業が目標
イラストが得意で小説など書くことも趣味
楽器演奏なども得意
家庭からほとんど外に出ていないため、初対面は緊張していましたが、
担当講師と徐々に心を通わせていきました。
訪問中も突然黙ってしまったり、
無表情になってしまったり、
薬の影響で落ち着かなくなってしまったり、
と様々な症状が出ましたが、
担当講師の訪問をとても楽しみにしてくれ、
訪問の度に、描いたイラストや楽器演奏など披露してくれました。
クオリティの高い作品でしたので褒めるととても喜んでくれ、自信につながっていきました。
学校行事などの出席は当初は諦めていましたが、
「参加してみたい」
という気持ちが募っていきました。
体調を考慮しながら担当講師と一緒に横浜キャンパスのクリスマス会に参加。
「高校時代の1番の思い出になりました」
と嬉しそうに話してくれました。
通信制高校は優秀な成績で卒業、
卒業後は治療のため長期入院し、
退院後は得意なイラストの専門学校など検討中で着実に歩みを進めています。
病気で登校できないという理由で、
将来を諦めたり、進学を諦める必要はありません。
大切なのは、自分の存在を認め、将来について一緒に考える人がそばにいることです。
ご家庭だけでは限界がありますし、親御さんの負担も大きいと思います。
通信制高校のサポート校であるトライ式高等学院では
このようなケースでも自宅訪問という形など、
一人一人の症状に合わせたサポートをしていきます。
まずはお気軽にご相談ください。
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また、先日TOKYO MX(首都圏エリア)にて
トライ式高等学院の特集番組が放送されました!📺
日常のキャンパスの様子や部活動学校行事など、
キャンパスライフに密着した内容となっています。
下記は放送内容を約13分にまとめた動画となりますので、
ぜひ一度ご覧ください!
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🍀本動画が、お子様の将来にとっての一助となれば幸いです🍀
番組名:あなたには“夢”はありますか?
~高校教育の新しいカタチ~
放送局:TOKYO MX
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=rAbT7eKQk8I&feature=youtu.be
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https://www.try-gakuin.com/support_kyoten/kanagawa/totsuka/
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